■ 工程
０１−ピーマンとパセリをみじん切りにする。
０２−ボールに入れた小麦粉にピーマンとパセリを入れてざっと混ぜる。
０３−塩、重曹、レモンの皮（みじん切り）、オリーブオイル、水を入れ、生地がまとまるまでこねる。
０４−ボールから生地を取り出し、台の上で生地が滑らかになるまでこねる。
０５−完成したら１５分ほど寝かせる。
０６−八等分し、それぞれを丸める
０７−厚さ５ｍｍ、直径６ｃｍほどに丸棒で伸ばす。
０８−熱が通りやすいようにフォークで４回ほど刺す。
０９−テフロンのフライパンに入れ、弱火で焼く。（蓋をする） 少ししてふっくらとなったら裏返しをして同様に焼いたら完成。
■ 感想
そうですねぇ・・ 「パセリとピーマン、そしてレモンがほどよい味を出している」と感じたのが第一印象でした。
焼く工程は有るのですが、これは小麦粉を焼いただけのものですから、どちらかと言うと「ナン」の食感に近いかも知れません。
それで食べ方なのですが、スープやカレーに合わせて頂くとバッチリかも知れません。 どうぞ貴方も研究してくださいね。
家族はこれで美味しいと言うのですが、やはりパンは発酵させないと駄目なのでは？と、ちょっとこだわりがくすぶって来た僕です。（笑）
次回は是非、強力粉を使ってグルテンを利用したオーブンで焼くパンを作ってみたいものです。
同じ食材でどこまで変化するのか・・ これ、ちょっと興味深いでしょ。 ご期待ください。
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